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2024-07-16 15:05| 来源: 网络整理| 查看: 265

構成タイプ データベース・マネージャー 適用 ローカルおよびリモート・クライアントを持つデータベース・サーバー ローカル・クライアントを持つデータベース・サーバー ローカルとリモート・クライアントを持つパーティション・データベース・サーバー パラメーター・タイプ オンラインで構成可能 デフォルト [範囲] 32 ビット・プラットフォーム Automatic [0 - 1 000 000] 64 ビット・プラットフォーム Automatic [0 - 68 719 476 736] DB2 Express® Edition および DB2 Express-C Automatic [0 - 1 048 576] DB2 Workgroup Server Edition Automatic [0 - 4 194 304] 単位 ページ (4 KB) 割り振られるタイミング 適用外 解放されるタイミング 適用外

instance_memory のデフォルト値は AUTOMATIC です。AUTOMATIC 設定では、データベース・パーティションを活動化するときに値が計算されます。 計算値の範囲は、システム上の物理 RAM の 75 % から 95 % の間です。このパーセンテージは、システムが大きければ大きいほど高くなります。 メモリー使用量の制限がある DB2 データベース製品では、計算値も、製品ライセンスによって許可されている最大値によって制限されます。 複数の論理データベース・パーティションを持つデータベース・パーティション・サーバーの場合、この計算値は、論理データベース・パーティションの数によって除算されます。

バージョン 9.7 フィックスパック 1 およびバージョン 9.5 フィックスパック 5 以降、AUTOMATIC 設定の計算値によって、メモリー使用量の制限がない DB2 データベース製品のインスタンス全体に割り振られるメモリーに制限が実施されなくなりました。 バージョン 9.7 およびバージョン 9.5 フィックスパック 4 以前では、AUTOMATIC 設定の計算値は、すべての DB2 データベース製品における制限を表します。

instance_memory の動的更新 instance_memory の動的更新には、インスタンス接続が必要です。 詳しくは、ATTACH コマンドを参照してください。 メモリー使用量の制限がある DB2 データベース製品では、instance_memory に対する動的更新は、ライセンス制限より小さい値か AUTOMATIC を示す必要があります。 そうでない場合、更新は失敗し、SQL5130N エラー・メッセージが返されます。 instance_memory に対する動的更新は、物理 RAM の量より小さい値か AUTOMATIC を示す必要があります。 そうでない場合、次の db2start が発行されるまで更新は据え置かれ、SQL1362W 警告メッセージが返されます。 instance_memory に対する動的更新は、使用中のインスタンス・メモリーの現行量より大きい値を示す必要があります。 そうでない場合、インスタンスが再始動するまで更新は据え置かれ、SQL1362W 警告メッセージが返されます。 使用中のインスタンス・メモリーの量は、db2pd-dbptnmem コマンドの出力の Current usage (現在の使用量) 値から Cached memory (キャッシュ済みメモリー) 値を減算することによって判別できます。すべてのデータベース・パーティションにおいて最も高い使用中のインスタンス・メモリーが最小値になります。 instance_memory が物理 RAM の量より大きな値に設定されると、次に発行する db2start コマンドは失敗し、SQL1220N エラー・メッセージが返されます。 instance_memory が動的に AUTOMATIC に更新されると、値は即時に再計算されます。 パーティション・データベース・インスタンスの制約事項 パーティション・データベース・インスタンスでは、 instance_memory に特定の値を使用しないでください。 パーティション・データベース・インスタンスで instance_memory に対して 特定の値を使用することが推奨されていないのは、instance_memory がデータベース・マネージャーの構成パラメーターであり、 データベース・パーティションごとに異なる値を指定することができないためです。 これにより、すべてのデータベース・パーティションにとって適した設定を行うことが困難になります。 メモリー要件が異なる可能性があるからです。 DB2 メモリーの消費を制御する:

DB2 メモリーの消費は、ワークロードと構成によって異なります。これに加えて、database_memory のセルフチューニングが使用可能になっている場合、それも要因の 1 つになります。 database_memory のセルフチューニングは、database_memory が AUTOMATIC に設定され、セルフチューニング・メモリー・マネージャー (STMM) がアクティブになっているときに使用できます。

メモリー使用量の制限がない DB2 データベース製品上でインスタンスが実行されており、instance_memory が AUTOMATIC に設定されている場合、instance_memory の制限は実施されません。 データベース・マネージャーは必要に応じてシステム・メモリーを割り振ります。 database_memory のセルフチューニングが使用可能な場合、STMM は使用可能なシステム・メモリーをモニターしつつ、最適パフォーマンスを達成するために構成を更新します。 このように使用可能メモリーをモニターすることで、システム・メモリーが過剰にコミットされることがないようにします。

メモリー使用量の制限がある DB2 データベース製品上でインスタンスが実行されている場合、または instance_memory が特定の値に設定される場合、instance_memory の制限が実施されます。 データベース・マネージャーは最大でこの制限までシステム・メモリーを割り振り、この制限に達したときに、アプリケーションはメモリー割り振りエラーを受け取ります。 次のような追加の考慮事項があります。 database_memory のセルフチューニングが使用可能になっており、 instance_memory が特定の値に設定されている場合、STMM は十分なフリー・インスタンス・メモリーを確保しつつ、最適パフォーマンスを実現するために構成を更新します。 これにより、揮発性メモリー要件を満たすための十分な使用可能インスタンス・メモリーが確保されます。 システム・メモリーはモニターされません。 database_memory のセルフチューニングが使用可能になっており、instance_memory が AUTOMATIC に設定されている場合 (この場合、メモリー使用制限がある DB2 データベース製品に対して instance_memory 制限が実施される)、STMM は、使用可能なシステム・メモリーをモニターして十分なフリー・インスタンス・メモリーを確保しながら最適のパフォーマンスを実現するために、構成を更新します。 インスタンスのメモリー使用量のモニター

db2pd -dbptnmem コマンドを使用して、インスタンスのメモリー使用量の詳細を表示します。

新しい ADMIN_GET_DBP_MEM_USAGE 表関数を使用して、特定のデータベース・パーティションまたはすべてのデータベース・パーティションに対して DB2 インスタンスが消費するインスタンス・メモリーの総消費量を得ることができます。 この表関数は、現在の上限値も返します。

高速コミュニケーション・マネージャー (FCM) 共用メモリーが割り振られている場合、システムの FCM 共用メモリー・サイズ全体のうちの各ローカル・データベース・パーティションの分が、そのデータベース・パーティションの instance_memory 使用量になります。



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